富士スピードフェスティバルは、クルマ好きのためのお祭りです!
「走る!」「見る!」「体験する!」をコンセプトに、サーキットをクルマのテーマパークとして、サーキット走行からクルマの展示や試乗まで、クルマ好きが楽しめるコンテンツを盛り込んだイベントです。クルマ好きの方は、ぜひこの機会に富士スピードフェスティバルに参加してみてください。
イベント概要
開催日:2023年10月15日 日曜日
時 間:9:00~18:00
場 所:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
電話番号:0550-78-1234
チケット:前売り入場料3,300円(当日券3,800円)
※18歳以下は入場無料
※別途駐車料金クルマ:1,100円、バイク:750円
※別途イベントコンテツ参加費(以下参照)
オフィシャルサイト:https://www.speedfestival.jp/
チケット購入サイト:https://nekopublishing.myshopify.com/collections/speed-festival
昨年(2022年)の富士スピードフェスティバルのダイジェスト動画です。
イベントコンテンツ
各イベントと参加費は以下のとおりです。
各イベントコンテツをクリックするとオフィシャルサイトのイベント説明ページに移動します。
自分のクルマでコースを走ることができるが魅力!やってみたい。
スポーツカーから最新の電気自動車まで見たいイベントばっかりです。
●走る
イベントコンテツ | 参加費 |
---|---|
パレードラン参加チケット(手ぬぐい)当日販売 | 会場限定販売 |
EuroTraining&Club_A110TrackDay | 問い合わせは各事務局まで |
0-1500 ストレート全開走行 | 8,800円 |
サーキット体験走行(先導車付) | 6,600円 |
ビギナーズ・スポーツ・ラン | 15,400円 |
BCS SHORT RUN | 4,400円 |
BCS SPORTS RUN | 13,200円 |
ABARTH SCORPION RUN | 15,400円 |
●見る
イベントコンテツ | 参加費 |
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F2 デモ展示&デモ走行 | FREE |
ABARTH CLASSICHE RUN | FREE |
大乗フェラーリミーティング | FREE |
アトラクションタイム | FREE |
ステージコンテンツ | FREE |
SUPERCAR SPORT PARADE RUN | FREE |
ELISE SUPER TEC 第4戦 | FREE |
●体験する
イベントコンテツ | 参加費 |
---|---|
ドライビングレッスン(P2特設コースのみ)AM | 17,600円 |
ドライビングレッスン (P2特設コース&ショートサーキット) PM | 26,400円 |
サーキット・ハイヤー | FREE |
タッチ&トライ | FREE |
●集う
イベントコンテツ | 参加費 |
---|---|
ティーポ・イタリア車ミーティング | 1,100円 |
なりきり!世田谷ベースミーティング! | 1,100円 |
大乗フェラーリミーティング | FREE |
EV:LIFE meeting Supported by EVごはん | 550円 |
ABARTH SCORPION MEETING | 1,100円 |
SEVEN OWNER’S MEETING | 1,100円 |
LOVE CARS MEETING | 1,100円 |
ミーティング | 1,100円 |
タイムスケジュール
イベントのタイムスケジュールは、下図のとおりです。
このスケジュールは、予告なく変更になる場合があるため、公式サイトから最新の情報をご確認ください。
当イベントは、1日のみの開催のため、朝から夕方までビッシリ予定が詰まってますね。
ベスト観戦・写真スポット!
上の写真が会場である富士スピードウェイの全体マップです。レース会場だけあって、めちゃくちゃ広いです。予めどこで写真を撮影するか当たりをつけておかないと、会場中を歩き回ることになります。
お子様を連れて行く場合は、迷子に気をつけて!
①ホームストレート
日本一の長さを誇る富士スピードウェイ名物1475mのホームストレート!
世界的に見ても、とても長いホームストレートを全速力で通過するクルマを見れるのが魅力です。
②グリーンファイト→ADVANコーナー→300R
スピードを緩めることなく半円を描くカーブ『グリーンファイト』を抜け、キツめのカーブ『ADVANコーナー』でブレーキをかけつつ突入! そこから再加速して300Rへ!右カーブ、左カーブ、ブレーキに加速とレース的に激しいエリアとなっており、ホームストレートの次に観戦者が多いエリアだと思います。
③第13コーナー→GR Supraコーナー
最後は、ホームストレートへ抜ける手前のS字カーブエリア
減速・加速を繰り返しつつ、ホームストレートで一気に加速するための位置取りが激しいエリアです。
上の写真は、レース観戦時の様子です。
観戦上級のみなさんは、テントなど持ち込んでレースを観戦していました。
場所取りや日除けも兼ねてて良いアイデアですね。
アクセス
クルマのイベントだけあって、クルマ必須です。
電車でのアクセスなしです。
まとめ
富士スピードフェスティバル2023は、クルマ好きのためのお祭りです!サーキット走行やクルマの展示・試乗など、さまざまなイベントを用意しているので、クルマ好きなら1日中楽しめるはずです。会場が広いため、事前にどこへ行くかなど計画を立てておく方が疲れなくていいですよ(笑)ぜひ家族や友人と一緒に参加してみてはいかがでしょうか?私は、山梨キャンプとセットで旅行の企画を考えようかな!